カワサキ公式LINEスタンプ!と2014/11/7 苦行鍋割山とヒトミン山ごはんレシピその3豆でっぽう風胡麻坦々リゾット 

カワサキ公式LINEスタンプ!と2014/11/7 苦行鍋割山とヒトミン山ごはんレシピその3豆でっぽう風胡麻坦々リゾット 
カワサキ公式LINEスタンプ!と2014/11/7 苦行鍋割山とヒトミン山ごはんレシピその3豆でっぽう風胡麻坦々リゾット 

ちょっとちょっと奥さん!見ました~?

LINEにカワサキ公式スタンプが出てましてよwww

も・ち・ろ・ん
エストもあったよ~!
kawasaki
女の子がエストの前にいて邪魔だけどww
さらにw半ヘル半袖半ズボンwwwこけたらあかんでwww

カワサキさん!オレンジのエストバージョン待ってます(✪∇✪)

Ninja250も10RもZ1000もあるしこれはお・か・い・ど・くwww

さて、ワタクシ。
長いひとつき半にわたる激務も明日で終わり。
なので即!翌木曜に代休とって明日の夜、西に向かうわけですがwwww
moku
みよ!この見事な天気予報!
ピンポイントで雨!

更に!
12-13
前日からの気温差マイナス7度!

ワタクシの初★西行ともなればこのくらいの荒天で済めばよいがなξ^▽〆オーホッホッホ
西の民はワタクシの荒天パワーを思い知るがよいwww

今年最後のロンツーも波乱の香りがぷんぷんwww

どうか道中雪だけは降りませんように((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ま、あまりに雨だったら進路変えるけどねwww

さて、やっと更新が追いつきましたね。
11/7の金曜日、この日は朝からすんごい快晴で、R246から見る富士山もサイコーにクリアに見えてました(写真なし)

この日は丹沢の鍋割山から塔の岳に登ろうと思っていたのです。
表丹沢県民の森駐車場からだったら大倉からのバカ尾根と名高い地獄の階段+超絶長い尾根も回避できるし。

トコロガー!

その駐車場の場所がわからなくてさまようこと1時間(;´Д`)

R246から曲がってそのまま乗馬クラブクレイン方面に道なりに行くと迷いますw
クレイン方面ではなくその途中にすんげーわかりづらいのですが
小さく表丹沢県民の森と書いてあるプレートが下げられた脇道みたいな道があり、
そこに入っていくとみくるべ病院があり、その先は林道。

この林道が、一般車は入ってはいけません的な看板があり・・・(;´Д`)

躊躇してまた曲がり角まで戻ってみて、ぐるぐる先生に伺うとやっぱり病院の先に突き進めとのたまうので
入ってはいけない林道を突き進みます。

するとー。林道の真ん中でここが表丹沢県民の森ですとか言い出す始末w
ぐるぐる先生、こんなところに駐車場ありませんって!(;´Д`)

やけくそになって林道を進み、砂利道になったら山登るの諦めて富士山に向かえばいいじゃない?とか
思ってると左側に駐車場。でもこの駐車場、表丹沢県民の森駐車場とは違う名前がついてるのです。

うーん・・・ここじゃない?とさらに突き進むとゲートが閉ってて行き止まりでしたw

仕方ないのでさっきみかけた駐車場に行くと、
登山案内の看板に表丹沢県民の森駐車場と書いてありましたよ。

わかりづらー!

というわけで、表丹沢県民の森駐車場に行かれる方は注意ですw
車は6台くらいしか停められない感じ。
まぁ、バイクはいくらでも脇に停められますw

結局1時間遅れで出発。
実は駐車場から二俣(鍋割山登山ポストがある)に向かう道も林道ゲートを超えねばならず、
今までは駐車場から即登山道!みたいなところしか行ったことなかったのですんごいこっちでいいのか不安でしたw
IMG_0030 IMG_0033
で、ここから後沢乗越経由で3.6km。

二俣のあたりがちょうど紅葉していました。
DSC_0363
青い空~!これは塔の岳山頂からの富士山が楽しみです。

苔にもはらはらと落ち葉が舞ってきます。
DSC_0352
まぁふもとが紅葉してるってことは山頂はもう終わってるってことだwww
首都圏の山なんて11月くらいが紅葉でしょって舐めてましたw

朝日を透かした黄葉がきれーい。
DSC_0360

登りはじめから1kmくらいはとてもなだらか。
IMG_0040 IMG_0034
沢を渡る橋は揺れますけど頑丈でした。

そしてミズヒ沢出合にやってきました。
IMG_0041 IMG_0042
ここには山頂の鍋割山荘まで登山者にボランティアで運んでもらう用の
水やら調味料やらガスボンベやらがおいてあります。

ので、水1本2リットルを持っていこうと思い立ちます。
この無謀なチャレンジが、のちの2.4km、標高差600mの地獄の始まりとはこのときのワタシは知る由もないw

ワタシは来年の秋、穂高連峰の涸沢カールまで行きたいという野望があります。
でも、涸沢カールまでは片道16km標高差で809mを登らねばたどり着けません。
片道16kmってワタシの通勤路と一緒wwwそれに加えて標高差800m級。
更に紅葉の頃の涸沢の山荘は激混みで、足の踏み場もないほどだとか・・・。

と、なるとテン泊も視野にいれていました。

燕山荘に泊まった時を考えてみると、
必要フル装備で3kg
それに水2.5リットルで2.5kg
それにくそ重い三脚1.5kg
D5200+tamron16-300mmで1kg
カリマーのクーガー40-55wが2.5kg
で10.5kg

それに、テント泊なんてしようもんなら
プロモンテのVL25で1.5kg
ナンガのシュラフが約1kg
更に銀マットだのシュラフカバー?ダウンのパンツ?
だのなんだので最低でも+4kgくらい?

このくらいの水運べないと涸沢カールは夢で終わる!とか意気揚々と登り始めたのですwww

もうここから写真ありませんwww
IMG_0051
何度も何度もこの階段を登り切れば少しなだらかなところに出るかも!

・・・と騙され続けます。

そう、鍋割山の後沢乗越方面コースは

休みがない延々とした登り道ԅ(¯Д¯ԅ)!

だったのです。

大倉からのバカ尾根の話は聞いてましたので、これだけは登りたくないと避けたのですが、
帰ってきて調べてみると、
大倉のバカ尾根はクソ長いだけで要所要所になだらかな息つけるところがあるのに対し、
鍋割山のこの道は休めるところがないある意味バカ尾根よりもつらい登り道と書いてある山行記録がたくさん!

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

この登山口から続く鍋割山稜のプレートが憎々しげに見えてきたのもこのあたりですwww
IMG_0052
まだ登るのかよ~ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!

この時点で塔の岳に行こうなんてプランは取りやめw

加えて、夕方まで快晴、登山指数Aだった予報はどこいったのか、
10時過ぎからガスが湧いてきて富士山どころか何の展望もない状態!

道中なんとかD5200を出して撮った写真はこれだけwww
DSC_0372

この苦行の行程は筆舌に尽くしがたく、もう二度と登るもんか~ヾ(。`Д´。)ノ彡☆と心の中で怒り狂いながら
モデルタイムを30分もオーバーして到着した鍋割山荘。
当然日差しもなく富士山も見えません。
DSC_0375 DSC_0405
鍋割山荘は山頂で食べる鍋焼きうどんが名物でこれを目当てに登ってくる人も多いとか。

ダガシカーシ!

ワタクシ、猛烈な山ごはんブームがきているのですw
毎週毎週山に登るのも、山で調理してごはん食べたいからw
当初は涸沢カールに登るための体力づくりとか思ってましたが、
最近はもはや食い意地だけがワタシを突き動かしているのですww

【ヒトミン山ごはんレシピ その3】

豆でっぽう風胡麻坦々リゾット

材料 1人前
ジップロック大の中にいれる。
・小さめにざくぎりしたキャベツ 食べたいだけ
・もやし 食べたいだけ
・砕いたミックスナッツ 食べたいだけ(胡麻と一緒にラップにくるむ)
・ゴマ 好きなだけ(ナッツと一緒にラップにくるむ)
・とろけるスライスチーズ 1枚
・ごはん 食べたいだけ(ラップにくるむ)
ジップロック小の中にいれ、コッヘルの中にいれておく(もれ防止)
・ミツカン〆まで美味しいごま担々鍋つゆ 半分

野菜はきのこ類とかでもいいと思います~。
単に家の冷蔵庫の中にあった野菜を持ってきただけですw
DSC_0376 DSC_0378
作り方
担担麺のつゆをコッヘルにあけて沸騰したら、火を弱めて野菜を投入。
ふたたびぐつぐつしてきたらご飯を投入。
更にぐつぐつしてきたら火を止めて、スライスチーズをちぎり入れ、最後にミックスナッツと胡麻を投入。

できあがり。
DSC_0380

うまーし(≧∇≦)/

我孫子の坦々麺がイチオシの豆でっぽうさんにインスパイアされて作りましたよwww
出来合いの坦々麺つゆは唐辛子が効いているので、豆でっぽうさんのスープの味というわけではないですw
ほんとはあのスープが再現できれば最高なんだけどね~w

でも、鍋焼きうどんも超絶うまそうだった・・・(´・ω・`)
DSC_0386 DSC_0387
ガスかかってるのはまぁ幻想的でいいんだけどね~w

オレンジと黄色のきれいなグラデ。
DSC_0393

一瞬ガスが晴れて、太陽光が差し込んでくれました。
DSC_0396

散ったカエデもまた風情がありますね。
DSC_0398

腰かけた木のウロがちょうどカップにぴったりの大きさでしたよ。
DSC_0391
食後に山の上で淹れるコーヒーはサイコーにおいしいですね。

1時間ほど休憩して、冷えるし展望もないので下山ww
DSC_0408
朝靄の中でしかみれないような景色が昼でも見れたのはラッキー。

でも、もう冬の様相でした。
DSC_0410

苔も木の枝で越冬の準備かな。
DSC_0421

DSC_0431

ちゃんとした登山道があるような山だからよかったけど、そうじゃなかったら怖いくらいのガスでした。
DSC_0427

でも!なんか隣の山は晴れてる上に紅葉もきれいなんですけどー!
DSC_0423

で、小丸分岐までこれでもかって最後の登り・・・。も、死んだwww
IMG_0055 IMG_0056
小丸尾根の道は結構急な細い下り道。結局モデルタイムぴったしで下り終えました。

総距離10km、標高差816m。
ザックの総重量11kg
涸沢カールは遠いなぁと思った山行となりました。。。

鍋割山、もう二度と登りたくなーい!と思いましたが・・・
体力・脚力・気力を養ってからもう一度鍋焼きうどん食べにリベンジするー!

次の更新は久々のツーリング珍道中ネタとなりますwww帰京後をお楽しみにwww

10件のフィードバック »

  1. すげーなーー^^; 10㎏以上のものを背負って登山とは。。。さすが。
    どんだけタフなんだよ(笑)やはり次からはシェルパと呼ばせてもらいますww

    身体もそうだけど、精神的に鍛えられそうだね。
    普通の人では出会えないような空間・景色に出会えているのだから羨ましい気もするが。

    西に進撃する際にはトンネルの入り際とかでコケないように気を付けてねww

    • >たぁさん
      いや~ミユちゃんじゃないけど、ホントどこに向かっているのかって感じよwww
      山はさ~、晴れてたらすごいすばらしい景色が撮れるけど、
      晴れてなかったら苦痛以外の何ものでもないところが
      やっぱりにわか山登りの真似事師なんだなって思うよwww

      今年の秋はすんごい紅葉の写真撮ったけど、
      ミ・エストと紅葉はろくすっぽ撮ってない・・・。

      こんなことじゃ~いかん!ってことで行ってきますwww

      雨は回避して食いに走ることにしたよーw
      たぁさんたちこそ、風邪ひかないようにねーwww

  2. LINEのスタンプ、メルマガで届いてたー

    やっぱりヒトミンの荒天力は凄まじい…そう考えると、隣の山は晴れてるのもうなづけますな(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)

    • >ほりりんさん
      ・・・ここに棚に登ってる人がいるような・・・
      あれ?気のせいかな?www

      ここまで来たらコンビ名何か考えないとねwww

  3. 年内昼間勤務が2週のみ!ほぼ夜勤と遅番のみ!
    木金有給も危うい(月火は不人気)状態です~

    働いた分遊べ~

    • >赤忍さん
      相変わらず大変だけど、仕事があることはありがたいことだよ、うん。
      体調崩さないようにね~。
      もうそろそろまたそっちの大イチョウ見に行かないとだしw
      時間が合えばラーメンでも食べましょう~

  4. ご無沙汰しました!
    ようやく自分も、『ハタチ』の仲間入りですわ(*^_^*)

    LINEスタンプ、お悩み中です。
    Wもあるんで、買うべきなんですけどね。
    何故ここで、¥50に躊躇するのか!?
    自分が分からない(笑)!

    荒天にお気をつけてm(__)m

    • >たいさん
      そうそう、生涯ハタチの気概でこれからの長い残りの人生生きてまいりましょうwww

      LINEスタンプ、あれ50コインで100円なので100円なんですよ~。
      ぼったくりですよね~!っていいながらカワサキ信者なので買ってしまうのでしたw

      これから桜の季節まではいつなんどき雪に見舞われるかわからないので
      用心に用心をかさねておとなしくすることにしますよwww

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)