
7月の更新は山のように・・・(ry
ほら、写真が気合入っているので選ぶの大変やねん・・・www
決して内容を忘れているわけではないw
タイムラグも早いうちに解消しなくちゃ~ね。
さて、年中行事である市川の花火大会。
熱くフラメンコを踊っていた頃からの十数年来の友人カップルと毎年会うのが恒例となっています。
お互い料理やらつまみやらビールやら持ち込んで。

料理ってゆってもきゅうりの浅漬けと肉焼いただけ、枝豆とモロコシ茹でただけですけどw
あ、北海道のウニ缶とツブ燻製を使って炊き込みご飯オニギリも作ったっけw
花火!今年はマニュアルモードに挑戦しました。
見事にピンボケしまくりwww
400枚とってなんとか見れるのは10枚くらい?






















花火ってどこにあがるかわからないし、開くタイミングも難しいw
連発しようもんなら明るすぎて白飛び・・・。
前にいるお客さんが結構動くので頭が映りこむ。
柳や錦冠なんかは全滅だったなー。
花火が終わったら、JRの混雑を避けるために友達の家に避難して二次会www
フラメンコから遠ざかって久しいけど、
この家はフラメンコのalmaが息づいていて、
とてもいごこちいい。
でも、モライートやらパコデルシアやエルトルタがもう亡くなっていたとはびっくりだ。
夢中で聞いていたアーティストが、どんどんこの世を去っていくのはさみしいですね。
それでもその魂を揺さぶられるduendeは世代を超えて伝えられていくものなのだろうね。
彼女とはフラメンコを始めたときからの仲で、
お互いあきもせず毎日フラメンコについて語り明かした。
ワタシはフラメンコをあきらめたけど、彼女は今も踊り続けている。
今シギリージャ(フラメンコの曲のひとつ。複雑なリズムで踊りとしては最難関のひとつ)を習っているとゆってた。
難しいのは重々承知だけど、彼女がいつかシギリージャを踊ってくれる日をとても楽しみにしていた。
仲がいい友人としてもだけど、ワタシはバイラオーラ(踊り手)としての彼女がとても好きだ。
全身が鳥肌立つようなそんなステージを見せてくれるのを今からとても待ち遠しく思う。
そして。
ミ・エストはスペイン語で、ワタシの(mi)エスト(estrella)という実はなんのひねりもない名称なのだけど。
会話的にはミ・エストと呼べるのはワタシだけで、
他の人がミ・エストを呼ぶときはあなたの(tu)・エスト(estrella)となる。
他人がミ・エストと呼んでくれるのも違和感なくなってしまい(もちろんそう呼んでもらって全然問題なし)
そして、もう、自分もエストレヤと呼び慣れてしまったけど、
アンダルシアなまりではestrellaはエストレージャという。
実際彼女との会話でもエストレージャと普通に単語の発音として出てくる自分がいた。
そんな、普段は何も疑問に思わないことを、こうした瞬間に思い出し、
フラメンコを諦めた自分が、奇しくもエストレヤというバイクを選んだのは決して偶然ではなく
自分の中に流れるスペインへの望郷のような感覚が働いていたのかもしれないと、ふと思った。