さて、いよいよ北海道編も残すところあと3回となりました。
結局7月いっぱいいっぱい北海道編でしたねぇwww
そのあとの更新もたまっているし・・・覚えてるかなwww(⌒▽⌒;)
7/4の朝4:00am。
ミ・エストのメンテナンスを済ませて、出発の準備も整いました。

お世話になったライダーハウス蜂の宿さん。
自由に旅を満喫している日本一周チャリダーのみんな。

これからも道中長いから体には気をつけて。
オーナーさんも集まる人たちもみんな気のいい人たちばっかりでした。
ありがとう・・・。また来たときには寄らせてもらいます~ペコリ(o_ _)o))
そして就実の丘へ向かう途中で地平線からの朝日の洗礼!(5:00am)

地平線からの朝日なんて・・・

感涙が止められぬ・・・。
更に朝日の光芒は雲間から地上を照らし
昨日は見ることのできなかった十勝岳・美瑛富士の稜線が姿を現してくれました・・・。
今日の美瑛もきっと晴れでしょう。

ジャガイモ畑で最後にしつこくミ・エストと写真を撮ってwww
セブンスターの木を経由して。
就実の丘へ。
この看板にはこうありました。
就実自治会からご来場の皆様へ
この地の開拓は明治33年香川県出身者の3人の入植者にさかのぼります(中略)私たちは4代100年以上にわたって厳しい自然と闘い、時に長雨や冷害にも翻弄されながら開拓を続けています。私たちは、大地を慈しみ、安心安全な作物を安定供給できるよう、休みなく農作業に従事しています。畑は私たちの大事な生活基盤です。主な作物は男爵などのジャガイモ、砂糖の原料となるビート、トウキビ、小麦、大豆などです。毎年植える場所を変えて連作障害を防ぎ、また緑肥としてひまわりやキガラシを育て、土に鋤きこむこともあります。みなさんの靴には様々な雑菌がついております。なかでもシスト線虫という害虫はジャガイモや大豆の大敵で、万が一畑に広がると10年以上も収穫できなくなる恐ろしい害虫です。農業者は長靴や農耕具を洗浄するなど侵入防止に努めています。みなさんは農地に踏み込まないでください。車は舗装路のみの走行とし、未舗装農道への進入はご遠慮ください。駐車の際は農作業トラクターの通過幅を十分残し安全な路肩に止めてください。
美瑛を訪れるアマチュアカメラマンの(美瑛に限ったことではないのですがね)
横行は以前から聞いておりました。
美瑛を愛するカメラマンの前田さんや白石さんが常々問題を提起しているにもかかわらず
やはり農地に入り込む方がおられるようです。
農道は農家の方の生活道路なのだから、我々が通るときは通らせてもらう
くらいの気持ちで、とakumakozoさんも言われてました。
美瑛は人が手をかけて、困難を乗り越えて、作り出した自然美だということ。
それを忘れないように心に刻んでおきたいです。
就実の丘から旭川方面に下る道もジェットコースター系のまっすぐ直線路です。

そこからまっすぐ富良野方面へ下り富田ファームへ(6:30am)

ラベンダーの観光農園で、この時間はあいてなかったけどラベンダーグッズがたくさん売られてるそう。

昨日行っとけばよかったwww

ラベンダーと対を成す花畑の彩もきれいです。

青い空と白い雲、そして緑の並木道にラベンダー

ここのラベンダーは花が少し咲きだしてました~

こっちはサルビア

紫と薄紫できれーい

うす紫っていうか白と紫がまだらになっているんだわね。

朝から観光バスをしつらえた数十名のご年配の撮影ツアーの面々が
集団でどっかり三脚を立てていて・・・
まぁ、朝早くだからたくさんの人の邪魔にはならないけどね・・・
こういうの改めないと三脚禁止になるところがいっぱい出てくると思うよ・・・。
8時には富田ファームを後にして、観光タクシーの天井灯が雪だるまだったのを追いかけたりwww

蜂の宿でのワタシのあだ名の元になったセイコマのボンゴレ・ビアンコwww
チャリダーさんたちのなかではセイコマのパスタは100円台で買える神的存在だそう。
そして、北海道最後の朝食は、もちろんセイコマのポテトチップwww
路上飯をいただいた後、苫小牧目指して更に東に向かいます。え?www
なぜ東?というツッコミは受け付けておりませんwwww