
母親が友人と一日東京ツアーにやってきた。
道案内兼荷物持ちで1日ひきまわされたが。。
うまいタダ飯にありつけてラッキー。
そして仕事は更に山積み。。
明日も地獄ですw
羅臼から標津方面へ走っていたのですが


こりゃたまらんとレインスーツを引っ張りだしたときにはもうびしょ濡れ。
開陽台に向かう最中に本格的な雨粒に襲われた上に、
ツーマプで見てすぐだろうと思ってた距離がはるか遠いことに心が折れるw
どうせ、この雨じゃ開陽台にいったところで展望は望めないし、諦めて釧路に向かおうと道をさがしてたら雨がやんだ。
うーむ。
とりあえず行っとけw

雨に煙った開陽台。(10:30am)

思っていたより大規模な展望台で晴れていたら絶景だろうな〜と、とりあえず写真だけ。



ちくしよー雨粒湛えた植物がきれいじゃーないかい!

そして斜里の広域農道や名も無き展望台を先に見てしまった上に雨が降ってて大して感動しなかった北19号。

次は晴れの日を狙って行ってやるー!
南の方角は明るく、雨雲も東に重たくかかっていました。
ので、開陽台の西南にある新酪農村展望台をツーマプで見つけたのでいってみます。

ひたすらの農道〜!
時折雨に追いかけられひたすら逃げて逃げてるうちに
展望台をどうやら通り越してしまったようでしたw
やっと雨雲から逃れて太陽の日差しが覗いた道道813のどこか(13:30)

ひたすら走ってたのですが、止まれるようなところもないのでいきなり路上でレインスーツを脱ぎつつお茶タイム。
うねった丘の農場が見事でした〜。
道道813車通りは少ないし、国家権力の脅威も少ないし、ひたすら農場の間を走れるので飽きません。
今回の旅の食べるものは、地元の人に聞いてオススメを食べると決めていましたが、厚岸の牡蠣だけはあうふさんに聞いたときからわざわざ寄ってでも行くと決めていましたww


北海道の道の駅ランキングで1位だという厚岸グルメパーク(14:00)
牡蠣を買ってその場でバーベキューできるところもありましたが、がっつり食べたかったのでwレストランへ。


北海道に入ってからコンビニ弁当ばかりだったので金に糸目はつけないぜっ!

厚岸牡蠣情話弁当2480円をご注文〜!
牡蠣の照焼と〜

甘辛く煮てあるのにぷっくりやわらか〜
そんで牡蠣フライ!

衣はサクッさくなのに、中はふわとろじゅうすぅい〜

それから牡蠣のお豆腐〜

たまご豆腐系の牡蠣の練り込んであるお豆腐でつるつる味わい深いです〜
そんで、そんで焼き牡蠣〜!!!

焼いてあるのにまるで生牡蠣!

炙り加減が絶妙で〜おくちのなかでちゅるるる〜ん!
そいで〜酢牡蠣〜。

お酢のサッパリ感とミルキーな牡蠣のうまさがたまりません!
ここは牡蠣弁天島丼が有名らしいんですけど〜


やっぱもっと奮発して厚岸御膳3800円にするべきだったかしらww
晴れてれば行きたかったシーサイドラインもガスってますね。


雨に追われてひたすら逃げて走ったおかげで、北海道3日目にして、その日の最終観光地へ15時前に向かうという余裕の行程となりましたww