日別アーカイブ: 2013年6月19日

先導CBF1000乗り(またの名を羊の皮を被ったイケメン王子)、教官ZX-14R乗り(またの名をイケメン雨フラシ)による峠修行w その1

先導CBF1000乗り(またの名を羊の皮を被ったイケメン王子)、教官ZX-14R乗り(またの名をイケメン雨フラシ)による峠修行w その1

今朝ショップ経由で出勤しているとき、
高層ビルに囲まれた大手町周辺のR1を右折待ちしていたら、
何度も立ちゴケ寸前ってくらい強風にあおられました。

台風は、まだ日本に到達してなかったんじゃないの?!Σ( ̄口 ̄;;

ひとみんです。

おねーたんがいるお店での接待オシゴトがおいちょがちくて、
どよーびも錆び惨出勤で、
ばったにんじゃがびっしり緑カビ色だらけに
苔むしてしまうくらいバイクにものれてなく、
ひとのブログみてまわる時間もないはずのhideさんが
hide流男気をみせてくれたので。・゚・(ノД`)・゚・。、
敬意を表してひとみんやブログは今後もバッタとラーメン・・・
あれ?
じゃなくてバッタとララバイの作風をパクリ続けることを
ここに高らかに誓います!Ψ(`∀´)Ψウケケケ

さて、6月8日(土)の話です。

6月の終わりから東北ツーに行く気満々だったワタクシ(まぁ延期しちまいましたが)
実際走る分にはツーリングマップルも買ったし、
車載電源をとうとうつける算段はしたし、
みたいところや走りたい道はいっぱーい!!!!

と、ウキウキで計画を立てていたのですが。

ここでいろんな疑問が浮上。
・・・着替えはどんだけもってくのかとか。
検索してたらパンツをリアのネットに挟んで乾かしながら走るってのに
ぶちあたったり( ̄Д ̄;)。さすがにそれはナシだろ・・・www
・・・ライダースハウスってそもそも女も泊まれるのか?とか布団あるの?とか。
・・・チェーンオイルとかグリスとか持ってかないと相当走るし、とか。
そういう観光以外の部分?をどうしてんのか考えだしたらきりないわけですよ。

しかもそんな観光以外のことをこと細かに書いてくれている
ロングツーリングやった人のサイトってなかなかないのよ。
んで、ワタシの知ってる中でロングツーの記事あげてる人といえばhideさんくらい・・・。
いやそれは絶対真似したくないしw

って思ってたところに、takさんの四国ロングツーの記事を発見し、渡りに船!

半ば強引に
ニーチャン、ちょっと話きかせろやオラ!と
丁重にお誘いしてw
体育館裏に呼び出してもよかったのだけどξ^▽〆オーホッホッホ
せっかくなので山道へのエスコートもずうずうしくお願い。
更に6月の土曜日で一番早く晴れた日に走りに行きたいので
土曜日全部あけといて!などという
takさんの6月の土曜日を全部キープする暴挙に!www

人間齢を重ねると、遠慮や恥じらいなどという言葉が縁遠くなりますわね~。

サスガニー

いくらワタクシが永遠の20歳とはいえ、
2人で走ってて、熟女とツバメ、とまわりから思われてしまっては
takさんの今後の人生が気の毒なのでw
同じく山道好きのたぁさんと3人で走ることに。

で、その朝・・・。

品川はしとしと雨が・・・。

まぁ、そんなのはたぁさんとツーリングに行くって時点で想定内www
レインスーツを着こんで待ち合わせ場所へ。

湾岸エリアを出て、R20を走るころにはもう雨もやんで、路面もドライ。
なのだけどっ。
レインスーツを着こんだワタシはウエットサウナ・・・。

思えば修行はこのときから始まっていたのねwww

takさんと都下のコンビニで待ち合わせ。
5分前に着いたらちょうどtakさんも着いたばっかりのようで御挨拶~!

ををっ!たぁさんもイケメンだけど、takさんもイケメン!(・∇・)ウフフフフ

ここでレインスーツを脱ぎながら得意技のひとり弾丸トークを披露しかけたのだけど、
しゃべり倒してたぁさんとの待ち合わせ場所に遅れてはいかんと自粛して早々に出発。

道中は概ね順調~。天気もまぁまぁ。
ま、多少の雨は想定内で、土砂降らなきゃいいのよw。

たぁさんとの待ち合わせ場所に若干早めについたので、
いつものごとくコンビニ路上飯のパンを食べながら談笑していると、

ひときわぬきんでた重低音サウンド!

おっいい音!なんのバイク?と思ったら、やっぱりたぁさん!
いいね~ミ・エストには絶対出せない大型バイクの重低音サウンド~。

たぁさん着くなり、またもや、国家公務員にねだられたサインの控えをご披露www。

だからーそんな目立つ色の、目立つでかさの、目立つ音させたバイク、
なんかやったら遠くから見たってすぐバレバレじゃーんwww

3人とも普段はソロ専なので、たまに人と走れるとテンションあがるのか
初めてあったとは思えない勢いで大騒ぎw

で、ひとみんリクエスト松姫峠入り、takさんチョイスの奥多摩周遊ツーへいざ出陣。
あっという間に山道の檜原街道へ。

・・・

・・・・・・スルスル(CBF1000)、トコトコ(estrella)、ヒラヒラ(ZX-14R)。

takさん、めちゃうめぇ!Σ( ̄口 ̄;;

カーブの先にするすると消えていきます。
カーブになるとどうしてもビビリスイッチが入ってしまうワタシは、
かなりへんなとこで減速しまくって、体がガチガチになってたんで、
後ろを走ってるたぁさんはめっちゃ怖かったと思うw

更に進むとステキな新緑の渓谷がっ・・・
あああああああここで写真っ・・・

華麗にスルーwww

更に進むと眼下に広がる山々の稜線がっ・・・
ああああああここで写真っ・・・

華麗にスルーwww

というのを何度か繰り返したどっかの登り道の途中。

ココデナントー!

後ろから爆音のマスツー集団の先頭があっという間に
ワタシの真横を追い越していっちまいました。
後ろから突然追い越しのためのアクセルまわして
それが更に爆音だったりすると、ノミの心臓のワタシはびっくりして
パニックブレーキかけちまうんでやめてくださいぃぃ(´;ω;`)

やっぱ、人が多い週末は走るもんじゃないわ( ´Д`)=3とか思って
マスツー軍団の全員をやり過ごしたら・・・

ご先導がっ・・・

スイッチオン!

あっという間に、前のマスツー軍団を追いかけて走りさってしまいました。

エーッ!Σ(= ̄∇ ̄=ノノ

瞬時にワタシの頭の中は
本能「どっどうする?ついてかないと!」
理性「バーカ!大型バイクの本気についてけるわけないじゃん!」
本能「だって、たぁさんもワタシも今日のルートわかんない!」
理性「そんなスピード出して走ったって崖に突っ込んで落ちるだけ!」
理性・本能「じゃ、どうする・・・?www」

置き去りにされるワタクシ。と、そのうしろにたぁさん。

どうすっかなぁ~おーい!!!

と、心の声でtakさんを呼んだら・・・

戻ってきた!(* ̄∇ ̄*)!

今までtakさんとツーに御一緒させていただいていた面々のブログを拝見すると
それはそれはパーフェクトエスコートだの、
お優しいだの、心遣いがこまやかだのと大絶賛されていたので、
ワタシ密かにtakさんはさぞや温厚な王子なのだろうと思っていたのです。

ダガシカシー!

takさん、ワタシの中での認定は・・・

羊の皮を被った猛虎www

ああ、いつもマスツーでは抑えて走られてるんだろうな~と思い、
ここで足手まといになってはならーん!と更に緊張して体がガチガチにwww

で、奥多摩周遊道路に入って月夜見第二駐車場で休憩。

ちょっとスカイバレーの東鉢七曲に似た感じの新緑が美しいところでしたよ~。

で、ここで、イケメンアメフラシ教官から
体がガッチガチになっているので力抜くことと、
アウト・センター・センターなる言葉を賜る。

たぁ( ・◇・)<アウトセンターセンター ・・・?>(・◇・ )ワタシ

こんときはこの言葉の意味がよくわからず、
うんやってみるなどとゆった気がするのですがwww
実はさっぱり理解してませんでしたwww

で、ちょっとだけ休憩して、道の駅たばやまに向かいます。
道の駅たばやまにある丹波山温泉のめこい湯は
ほんっと入ってお顔にお湯がかかるようにずっとマッサージしてたら
肌がつるっつるになるんだよー!女性必見!

でも、この丹波山に向かう道中で、
ご先導の走るラインを真似して走ってたら

なんか走りやすい・・・(*´ω`*)(登り限定)

登りはだいぶ力が抜けて走れるようになった気がしましたが、
下りは相変わらず下り山道へたれ倶楽部全開。

道の駅たばやまに向かう下り道が
急勾配でまるでジェットコースターwww

で、道の駅たばやまで
教官に
「アウト・センター・センター」とはカーブのライン取りのことなのでしょうか?と
今更ながら尋ねwww

聞くはいっときの恥!聞かぬは一生の恥!

ってか、知らんのだから聞いても無問題!なはず!・・・勉強不足だとかいうツッコミはなしで~。・゚・(ノД`)・゚・。

そこでまた更に、
左カーブのときはリーンウィズで、
右カーブのときはリーンアウトになっているとのご指摘を教官に賜る。

更にっ!!!

走ってるときに左に体が偏っている!

と!

これはホント言われてびっくり目からウロコ!
言われてみたら確かに長時間乗ってると左腰が痛くなるんですよワタシ。
左に偏っているから右に曲がりづらい・・・
左に偏った状態から右に曲がろうとするから怖くて
一旦曲がりだしたところで動きをとめて、腕で車体を押し倒してるわけですよ!

ををををを~w(☆o◎)w

そいじゃ次は重心気をつけて走ってみます!(‘◇’)ゞ と
次なる目的地の松姫峠に向かいました。

つづく。

使用上の注意。
このブログはひとみんの主観だらけで書いてます。
ミ・エストのオーナーとして、ミ・エストにとって最善と思うことを施工したことや、
自分がミ・エストと走っててサイコーと思うところの写真を載せたり、
自分の感覚を書きなぐるだけの超絶自己満足紹介記事ですので
ミ・エストに乗ってない人に同じ効果や同じ感動が得られるわけではありませ~ん。
多分いろんなことが間違ってるんで参考にしないほうがいいと思いまーすΨ(`∀´)Ψウケケケ。