Daily Archives: 2012年12月6日

エンストレヤの冬季暖機不足

エンストレヤの冬季暖機不足

エストレヤの持病ともいわれるエンスト。

走り出してから5kmほどは
信号停止のたびにエンスト、アタリマエ。
交差点で減速シフトダウンでエンスト、アタリマエ。

だもんで、止まりたくないから無理して黄色信号つっこんだり、
減速しないまま交差点曲がろうとしたり、
渋滞でつまったりしてると、前の車早くいけええええ!と念じながら
ぎりぎりまで詰め寄ったりしてました。

このままじゃいつかまた事故ル。
よろしくない!!!!
と、反省。

なので、走り出し5kmくらいまでは原付もびっくりするくらいの超キープレフト。
エンストしたら即ハザード出して路肩に寄せる。
などして走っておりますが・・・。

路上でエンストしたら、セル一発じゃかからないんですよ。
チョーク引く余裕があるときはチョーク引いてセルかけなおすけど、
そんな余裕がないときは、アクセル煽りながらセルを回すわけです。

そしたら、

ときどき、金属を削ったような

ガスッ

って音がする3-67.gif
これ、多分よくないよね?


去年も相当エンストしてたような気がするけど、
交差点曲がりながらエンストとかはあんまり記憶にない。

セルのかかりづらさも去年よりかかりづらい???
あんまり記憶にないけど、そんな気もする。。。


ショップで相談して、
バルブクリアランスもあげてもらった。
アイドリングも少し高めにしてある。
5kmほど走ったら安定するので、もう機械的な問題ではなく暖機不足だと言われる。


暖機10分くらいしてエンジン暖めりゃ大丈夫っていわれるも・・・。


この戦場の朝、10分も早く家を出れるかぃ!


そもそも、暖機ってナンですか・・・?ってとこからなわけですよ。

大体エンジン暖めたらなんでバイクにはいいんですか?ってとこからなわけですよ。

布団の誘惑を蹴散らして1万歩ゆずって、10分早く出たとしましょう。
エンジンかけて10分間待つだけでいいんでしょうか?

で、ぐぐってみました。。。いまさらなにを?

こっからは引用はオメガワークスさんのところからまるっとパクリました。すいません。

●オイル循環の役割●
エンジン内部は表面にうすくオイル皮膜があるおかげで、湿気や空気から遮断されています。
そのオイルの働きにより、部品同士が直に接することがなく、滑るように動く事ができます。
暖機でエンジンをかけてエンジン全体にオイルを回して
部品同士がお互い干渉しあってエンジン内部をひどく傷つける危険を軽減させるためにもダイジなことです。


ほほ~知らんかった。

まぁ、ワタシは1週間乗らないことなんてほっとんどないのでここは心配ないのですが
最低でも1週間に一度はエンジンをまわせってのも、オイルをまわせってことなんですねぇ。

●じゃあどんだけアイドリングすればいいのか?●
暖機運転というと、アイドリング回転でしばらく温めることと思っている方が多いのではないでしょうか?
実はアイドリング回転数のまま放置しておくのは、あまり良くないという意見もあるのです
(もちろん、全てのエンジンが違うのですから一般論にはなりますが・・・)。

アイドリング回転程度では、エンジンオイルをヘッド(エンジンの一番高い位置)まで持ち上げるのに
十分な油圧がかかっていない場合があるのです。
つまり、そのままではカムシャフトあたりは付着しているオイルと、
ヘッドに溜まっている少量のオイルだけで潤滑していることになります。
そのまま長くアイドリングし続ければカムシャフト付近は、
いずれオイルが不足して十分に潤滑できなくなることにもなります。

エンジンを構成している部品は、熱によって膨張した状態ではじめて
適正なクリアランスになるように設計・調整されているのです。
暖機不足の状態では、ピストンやシリンダーを始め、エンジン部品がキチンと熱膨張してない状態にあるため、

・部品同士の隙間(クリアランス)が広く、混合気が圧縮不足
・ガスケットの密着が十分でないところからオイルにじみや漏れが起きやすい

など、あたたまってない機械を無理に動かせば、その負担は機関に悪影響することになるのです。

このように、

・オイルをエンジン全体にまわしてあげること
・オイルと全てのエンジン部品を熱膨張させて適正な状態に準備すること

が「暖機運転」のポイントと考えられます。



ガスケットの密着が十分でないところからオイルにじみや漏れが起きやすい
まさに今回のオイル漏れってのは最近の暖機不足が引き起こしたといっても過言ではないと思った次第です3-38.gif

●暖機運転のポイント●
(1)始動後、アイドリングより少し高めにアクセルを当てて全体にオイルをまわす
 3千回転あたりを目安に手でアクセルホールド。
 エンジン上部までオイルが回るように油圧を高めながらしばらく待ちます。
 冷えている状態での無理なレーシング(空吹し)は、返ってエンジンを痛めてしまうのでNG。

(2)シリンダー/ピストン周りが熱膨張しているかは、軽く吹かして確認する
 部品一つ一つが膨張してクリアランスが狭くなりはじめる頃は、オイルも同様に温まってきています。
 軽く空吹かししてエンジンが「軽く回る」頃合いがエンジン暖機完了の目安です。

(3)1速に入れる直前は「クラッチの二度切り」でミッションに優しくつなぐ
 「ガツンッ!」
 と、1速に入れるとき衝撃があるのは、クラッチ周りの動きがまだ渋いためであり、
 その衝撃はミッション関係の部品を痛めかねません。

 最初はクラッチレバーを何度か握りこんで、
 しっかりとクラッチ関係の部品をオイルに馴染ませてから1速に入れれば、かなり衝撃は少なくなります。

 暖機直後だけでなく、普段の発進時にも「クラッチ二度切り」は有効です。
 クラッチ・ミッション周りもいたわってあげて下さい。


3千回転あたりを目安に手でアクセルホールド

ここでまた疑問が・・・。
キャブのエストにはタコメータがついてません(FIにはついてる)
教習車ではタコメータあったような気もしますが、タコメータみながら走ってたわけがないwww

3000回転ってどんくらいなんだ???

正しいのかどうかわかりませんが、
2~30km/hで3速、
3~40km/hで4速、
40km/h以上では5速で走っております。

これって回転数でいうとどのくらいなんでしょう?

エストの虎の巻には
「冬季以外は通常1~2分。長時間の停車暖機はエンジンにも近所付き合いにも良くない。
アイドリングが安定した(エンストしなくなった)ら、走行暖機に切り替えしばらくゆっくり走る。
一般的に、FIはキャブに比べて暖機時間が短い。冬のキャブ車は暖まるまで10分以上かかることも」

と、ありまして。

まぁ、日常的には朝10分もミ・エストがあったまるのを待っている時間はねーので
走行暖機とやらをやりたい(というか実際はやっているわけですが)
この走行暖機ってのも一体どのくらいの走行のことをいうのでしょう???

安定するまではエンスト前提ですので、大体3速40km/hくらいで走ってます。
これがいいのか悪いのか。

まよえるミ・エンストレヤ乗りにお導きを~4-13.gif

5cattown.gif5cattown.gif


この記事、冬になると検索HIT率が高くなるので追記しておきます(2014/11/18追記)

この記事のコメント欄に、とても役に立つコメントが載ってますので
あわせてご覧ください。

ミ・エストはこのあといつもお世話になっているショップe-bikersさんで
バルブクリアランスの調整をしてもらい冬期のエンストは劇的になくなりました。
エンストレヤのありがたくない称号はもはや過去の遺物ξ^▽〆オーホッホッホ。( *゜▽゜)/°・:*【祝快調】*:・°\(゜▽゜* )

現在のワタシのエストは、
「急激に外気温が下がった夜や朝」
エンジンを始動して最初の信号での減速時にたまにエンストするくらいです


個々のエストの状況により具合は違うと思いますが、
キャブのエストのエンストの原因のひとつにバルブクリアランスの不具合があるようです。

e-bikersさん バルブクリアランスの記事

今日はエストレヤのバルブクリアランスについて少々お話を・・・。

バルブクリアランス調整、タペット調整などとも言います。
バルブとロッカアームの隙間の調整のことです。

そもそもバルブとは、燃焼室のドアの様なもので、吸気側のドアが開いて混合気を入れドアを閉め
プラグで点火爆発、排気側のドアが開いて排気ガスを出すという感じ。
バイクのエンジンはほぼアルミと鉄でできていて、力や衝撃の掛かる部分は鉄でできています。
ただ鉄は熱膨張するのでエンジンが冷えている時と、温まっている時で大きさが変わります。
バルブとロッカアームも鉄で(たぶん?)できているので、エンジンが温まった時のために、隙間
(クリアランス)が必要なのです。

ある程度走行距離が進んでくると、バルブの減り・曲がり、ロッカアームの減り、カムシャフトの減り・
曲がりなどなどで、カチカチ音が出てきたり、吸排気が不完全でパワーダウンしたりするので、
調整する必要があります。

ただ最近、エストレヤ・250TRで故意にバルブを詰められている車輌があります。
買取業者が業者専用のオークションに出品する際、カチカチ音が出ていると良い評価点が点かず、
セリで良い値がつかない為なのか、規定値外にクリアランスを詰めているのです。
それもエストレヤはガソリンタンクを外さなくて済む、排気側だけ・・・中途半端な・・・。
バルブが詰まっていると、エンジンが温まってくるとエンジンが止まってしまったり、アイドリングを
あげると回転の落ちが悪くなったりします。
バルブが燃焼室内を完全密室に出来ず、エンジンサイクルが崩れてしまいます。
当店では書類上にその買取業者の名前がある場合は、すべてバルブクリアランスを
調整していますのでご安心を。バイクを売るなら・・・♪


ここでは自分でバルブクリアランスを調整する方法はわかりませんのでw
それは別途検索してくださいませ。



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