日別アーカイブ: 2011年11月13日

HONDA REBEL ホンダ・レブル

HONDA REBEL ホンダ・レブル

昨日の講習会で見かけた中で一番目をひかれたのがこれ。
HONDA REBEL233㏄
プチアメリカンwww
キレイな水色で、乗ってる方もとってもアメリカンスタイルでステキだった。
写真撮らせてもらえばよかったな~。
次いたら絶対撮らせてもらおうww
ホンダのバイクは教習車CB400SFトラウマのせいでw最初から購入対象外だったのだけど、
もし、エストを買う前、このバイクをみてたら、迷ったかもしれないな~。
でも、1996年で廃番だとちと古いよねやっぱ。
2000年のエストでもいろんなとこにガタがきてるし。
見てる分にはとってもステキなバイクです。

キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー

キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー

キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー
なんと!
すっごいサプライズ。
教習所からハガキが届きましたよぉ~!
それもイケメン教官から!
しかも、手書きぃぃぃ!!!

字ワタシよりうまいしwww!!!
いや、教習所のお仕事の一貫でワタシが卒業のときに書いたメッセージカードにお返事くださっただけなのはわかっているんですよ
決してイタイ浮かれおババではないのでご安心をwww

メルアドも書いてあるし~ぃ。
いや、会社のアドレスですよもちろん。質問あったら何でもご連絡くださいってやつよ。嫌がらせのようにメールは送らないのでご安心をwww
でも、ちょっと舞い上がった出来事でした。ふふふ~ん。
いつ教官に会いにスキルチェックしてもらいに行こうかな~ぁ。

警視庁二輪車交通安全教室レディースクラスその2

警視庁二輪車交通安全教室レディースクラスその2

講習内容は、
・ブレーキ
・パイロンスラローム+一本橋+千鳥走行+波状路+九の字一本橋
・最後にS字クランクの傾斜走行。
最初のブレーキは、4つの区画に分かれて
リアブレーキのみ
フロントブレーキのみ
リアブレーキ+フロントブレーキ
信号機と速度センサーによる急制動
を延々と繰り返します。
教習所の急制動感覚でやってたら違って、
ブレーキの限界を知る訓練ってことで、
ロックしない最強のブレーキをかけなくてはならないっつーことで。
これがまた緊張しまくって(教習所のときも緊張しまくってた)
パイロン通過と同時にクラッチを握ってしまうこと数回。
ニーグリップを放棄してること毎回。
スピードオーバーで突っ込んでくること数回。
と、散々な結果でした。
速度センサーの急制動は時速40KM通過で制動開始が毎回9秒。
とろいよなぁ。。。人轢いてるよなぁ。。
1時間くらい?ブレーキ急制動の訓練。
あったかいのもあって、汗だく。。。
その次はいろんな課題セットの時間です。
最初はパイロンスラロームで、アクセルあけるタイミングがちと遅いものの、
マンツーマンでついてくれた先生も褒めてくださるほどの出来でした。
でも、スラロームって公道のどこで使うんだろ?
パイロンスラロームの次は一本橋。教習所では7秒以上だったのが、
ここでは20秒くらいは乗っといてとのこと。
一本橋もニーグリップさえ最初にふらつかなければ所見なしの出来でした。
その次が九の字一本橋。
ここでまた緊張病を発症し、一本橋に乗れない病www
緊張するとニーグリップもできなくなるし、半クラ推進ができなくなるんですよね~。
視点が最初の九の字の角度ばかりを見るせいでもあるんだろうなぁ。
結局最後まで九の字の一番最初にたどりつくのが精一杯でした。
その次が波状路。
中腰で衝撃を抜いてくださいといわれ、ものすごいスクワット状態でやったら
ちゃんと立っていいよと言われましたw
一回波状路途中でエンストしてハマッてしまい、
エンジン切って脱出しましたよ。バランスと推進力がダイジかな。
その次は千鳥走行。
これが超難関でした。10mくらいの感覚で左右に立てられた一対のパイロンの間を
通り抜けるのですが、ハンドルをめいっぱい切らないと曲がれない、
しかも半クラのままをキープ。
ハンドルとアクセルとクラッチ操作がキモですよ、と。
しかーし、ハンドルめいっぱい切ることなんか普段ないのと、
立ちコケしたくない一心で足はつくわ、エンスト寸前だわ。
初めてってことで大目に見てもらいましたけど、数回周回したのにろくにできなかったよ。
その次が8の字走行。
これずっとやりたかったんですよねぇ。
Rのキツイところの減速→加速の繰り返し。
視線が近すぎるのとニーグリップが甘いとのご指摘でした。
その後は、ブロックスネークっちゅー一本橋に一段高いブロックが積んである
一本橋走行だったのですが、初回っつーことで免除www
その次のUターンも雨が降っていて路面が危ないので初回免除www
のセットをやっぱり1時間くらい繰り返し練習します。
そいで最後にクランクとS字の傾斜走行。
これがハンパない。
課題のあまりのダメダメさにかw
初回講習の5人の中の一番後ろから走ることにw
マンツーマンの指導員が、「メリハリつけて走ること」だけは心がけてくださいってことで
S字とクランクを縫うように時速30キロペースで休みなく走行します。
使うのはアクセル、クラッチ、リアブレーキのみ。
で、S字とクランクの間のわずかな直線でアクセルを吹かし、
S字、クランクの進入をリアブレーキで十分に速度を落とし、
S字やクランクは教官が通る通り道のとおり十分に車体を倒しながら走る・・・
んだけど、
セカンドで走ってたら前の方を追い抜かしそうになり、
リアブレーキ利かすとエンストしそうになり・・・
後で聞いたらローギアでやってくださいとのことでしたwww
ここでもダイジなのは目線。カーブの全体を見て曲がるときとそうでないときの
余裕っつーか、感覚が全然違いました。
何度か周回する中で前が詰まってしまってたのですが、
気づいたら5人のうち1人は別個マンツーマンになっていて
(あとで聞いたら転倒しちゃってたそうです)、
指導員が私を2番目の位置に移動させてくれました。
前が詰まらない分メリハリつけてスピード出せたし、
S字やクランクも斜行できて練習になりました。
一番目を走っていた若いお嬢さんはめっちゃうまかった。
何年か乗ってて初めてこの講習に来ただけじゃないかな~。
教習所でちんたらやってたのなんてちびっこバイク教室のようなハードさです。
確かに公道ではこんくらいのスピードと判断力が必要だし。。。
ホント超臨戦体制で臨まないとバテるかコケる。
終わってから、またきてくださいねと指導員。
こりゃ一回だけ参加するもんじゃないと思いましたよ。
でも、毎回保険の100円だけでこんなに練習させてくれるなんて
利用しない手はないですよねぇ。
終わって初級のゼッケンつけてたお2人がミ・エストに寄ってきてくれて
やっぱエストレヤいいよね~、またこの色がいいよねって褒めてくれました。
いんやでもお2人とも大型のバイクにお乗りなんですよ~。
また次来るでしょ?次回ね!ってお約束して
颯爽と走り去っていかれた姿がかっこよかった。
私はといえば、来るとき泣かされた悪路の登りで、
凹ったところにハマって出られなくなってしまい、
エンジン切って降りてから押しましたよ~。
そこを通りがかったアメリカの荒野をハーレーで走ってる映画に出てきそうな
コワモテの指導員にバイクのエンジン使って脱出しなきゃ~と笑われる始末。
この指導員もおまーりさんなんだよねぇwww
しかも乗ってるのはミントグリーンのベスパ。なんともアンバランスなwww
でも、ホント楽しかったし、すごくためになりました。
また次の予約も入れようっと!